スポーツ大会プログラムを作成される方へ!作り方とコツを併せてご紹介します!

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スポーツ大会のプログラムを作りたいけれど、どのようなことに気をつけて作ったら良いか悩んでいる方はいませんか。
今回は、そんな方に向けて、プログラムの作り方とコツについてご紹介します。

□スポーツ大会のプログラムの作り方をご紹介

スポーツ大会のプログラムを作る際、必ず載せるべきことを、3つご紹介します。

1つ目は、全行程を載せることです。
これを1ページ目に載せることで、プログラムの流れや今何をしているかの把握がしやすくなります。
1ページで収まりきらない場合は、次のページに移行しても構いません。

2つ目は、プログラムの目次を作ることです。
プログラムは、視覚的に分かりやすい必要があるので、はじめに目次を載せましょう。
こうすることで、もし大会に出場している選手の情報が見たい場合は、そこを見ることですぐに見れます。

3つ目は、大会の各種目が始まる時間や場所を載せることです。
これを載せることで、逐一調べたり、他の人に聞いたりしなくてもどこに行けば良いかわかるため、あるだけで便利です。

スポーツ大会では、プログラムの情報が不足していると、選手も観客もどこに何時に行けば良いかが分かりません。
そのため、大会がスムーズに進むために分かりやすく情報を載せて、その上で見やすいものを作ることを心がけましょう。

□読みやすいプログラムを作るためには?

読みやすいプログラムを作るためのポイントを、2つご紹介します。

1つ目のポイントは、色です。
プログラムを白黒で作る場合は、白と黒しか使えませんが、カラーで印刷できるときは色に気をつけましょう。
もちろん、さまざまな色を使えば良いという訳ではないので、使い過ぎには注意ですが、注目してほしい場所には目立つ色を使うと良いでしょう。

2つ目のポイントは、イメージを決めることです。
イメージは、大会のイメージカラーや行われる会場のイメージなどを、反映させると良いでしょう。
例えば、大会のイメージカラーが黄色のときに、プログラムが赤を中心にデザインされていると、違和感を感じるでしょう。

イメージを事前に決めてから、作成し始めることで統一感のあるものが作れます。

□まとめ

今回は、スポーツ大会のプログラムの作り方について、ご紹介しました。
プログラムを作るとなると、その大会の内容を把握する必要があるため、事前に情報をきちんと伝える必要があります。
そのことも踏まえて、ぜひ良いプログラムを作りましょう。

 

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