発表会プログラム作成をご検討の方へ!作り方とポイントをご紹介します!

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「発表会プログラムの作成方法がわからない!」
「作成時に、何に気を付ければよいのだろうか」
このようなことでお悩みの方は多いと思います。
今回は、発表会プログラムの作り方と作る際のポイントについて紹介します。
ぜひ最後までご覧ください。
 

□発表会プログラムの作り方とは

 
プログラムを作成する際に決めておかなければいけないことは、印刷用紙、内容と構成、内容と構成を踏まえたデザインです。
 
まず、印刷用紙は一般的にはA4サイズを使用します。
また、複数ページの冊子形式ではなく、2つ折りのパンフレットの形式が使われることが多いです。
さらには、冊子形式のプログラムの場合、中綴じと言われる二つ折りした紙の折り目部分を針金で止めた綴じ方をします。
また、発表会のプログラムは、暗めの場所で使用するので、暗い場所でも見やすい配色にすると良いでしょう。
 

□発表会プログラムを作る際のポイントとは

 
1つ目は、作成方法を決めることです。
もし、自ら手書きしたものを印刷して使用する場合は、個性が出るため味のあるプログラムが完成します。
パソコンで作成する際は、イラストレーターなどのアプリやツールを利用すると良いでしょう。
それぞれのメリットがありますが、まずはじめに作成方法を決めてしまいましょう。
 
2つ目は、デザインのコンセプトを決めることです。
コンセプトを決めておくことで、それに沿った文字、イラスト、写真を入れられます。
また、発表会のイメージに合うデザインを作成できます。
事前にコンセプトを考えてから作成することで、より完成までスムーズに進められます。
 
3つ目は、見やすいレイアウトにすることです。
発表会だけではなく、全てのことに共通して言えますが、見やすいデザインをつくることを心がけましょう。
例えば、目次やページ番号を付けることで、より見やすくなるでしょう。
このように、読み手が見やすいような工夫を考えて、導入してみるのがおすすめです。
 
4つ目は、参加者の紹介ページを作成することです。
このページは、必ずしも必要というわけではありません。
しかし、この紹介ページを作成しておくことで、読み手に参加者の経歴や特徴を知ってもらえます。
また、写真も載せて紹介すると良いでしょう。
 

□まとめ

 
今回は、発表会プログラムの作り方と作る際のポイントについて紹介しました。
発表会プログラムの作り方について、わかっていただけたでしょうか。
この記事が少しでも役に立つと幸いです。
また、冊子印刷でお困りの方はぜひ当社にご相談ください

 

 

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