セミナー資料のデザインを考えている方へポイントをお伝えします

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セミナー資料の作り方に困っている方はおられませんか。
資料を作る際は、分かりやすいものにする必要がありますよね。
では、どのような点に注意したら見やすい資料が完成するのでしょうか。
今回は、セミナー資料を作る際に役立つコツやデザイン性の高い資料にするためのポイントについてご紹介します。

□資料を作成する際のコツとは

みなさまの中には、初めて資料を作るという方もいるでしょう。
そのような際、何も知らずに作ることに不安を感じますよね。
ここからは、資料作りのコツについて簡潔にご説明します。

まず、1枚のスライドに対して、伝えたいメッセージを1つに絞りましょう。
例えば、さまざまなメッセージを伝えようとして文字数を増やすと、情報量が多くなり、相手を混乱させてしまうかもしれません。
そのため、伝えるメッセージを端的にし、印象に残るようにしましょう。

次に、少ない文字数にすることを心がけましょう。
できるだけシンプルなテキストにすることが重要です。
文字数が多すぎると、聞き手が読み取ることに集中し、肝心の内容が伝わらない可能性があるからです。

最後に、あいまいな表現を避けるようにしましょう。
抽象的な表現にすると、意味が上手く伝わらずに誤解させてしまうかもしれません。
しっかりと理解してもらうためにもぜひ意識してみてください。

□デザイン性を高めるためには何をすれば良い?

資料を作りなれた方の中には、デザインにこだわりたいと思っている方がいるかもしれませんね。
ここからは、デザイン性を高めるためのポイントについてご紹介します。

1つ目のポイントとして、矢印の種類が挙げられます。
たくさんの矢印があるため、どれを使おうか迷う方もいるでしょう。
そのような際は、三角形を使用してみてください。
小さめの三角形を選ぶことで、スライドがおしゃれに見えます。

2つ目のポイントとして、余白を意識することが挙げられます。
みなさまの中には、「余白があると手を抜いているように見えるのでは。」と不安に思う方がいるかもしれません。
しかし、実際はあえて余白を作った方が見やすくなります。

□まとめ

本記事では分かりやすい資料にするためのコツとして、「メッセージは端的にする」や「文字数を減らす」といったものを紹介しました。
また、デザイン性を高くするポイントを知ることによってカッコいい資料が完成するでしょう。
当社では冊子印刷を少部数から承っております。
お困りの方がいれば、ぜひ気軽にご相談ください。

 

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