商業出版とは?メリットとデメリットを解説します

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書籍を出版する際は、自費出版と商業出版がありますが、皆さんは商業出版の特徴をご存じですか。
書籍を出版する予定の方の中には、商業出版と自費出版で迷っている方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、商業出版のメリットとデメリットをご紹介します。

□商業出版とは?

自費出版が著者の負担で出版するのに対し、出版社が費用を負担して書籍を出す方法を商業出版と言います。
商業出版の特徴は、読者からの需要が高い本を出版することです。
その予測が当たれば、ベストセラーが生まれ、出版社にとっても著者にとっても利益になります。
しかし、あまり売れなかった場合は、出版費用を負担している出版社にとっては大きな赤字になるかもしれません。

 

□商業出版のメリットとデメリットとは?

ここでは、商業出版のメリットとデメリットをご紹介します。

*メリット

1つ目のメリットは、知名度が高くなることです。
書籍を出版すると、メディアから取材を申し込まれたり、読者がSNS上で書籍のことを紹介してくれたりします。
それによって、より多くの人に出版した書籍だけでなく、ご自身のことを知ってもらえるでしょう。
また、「本を出した」という事実が、専門性を証明する要素になり、周りからの信頼が上がるかもしれません。
2つ目のメリットは、本を書く中で自分を見つめ直せることです。
本を出版するまでには、企画書や原稿を書いたり、周りからフィードバックをもらったりと、多くの過程があります。
その過程の中で、ご自身について振り返る機会が多くあるでしょう。
新たな強みや弱みを知ることが、これからの人生の方向性を大きく変えるきっかけになるかもしれません。
3つ目のメリットは、印税収入を得られることです。
商業出版では、出版権が出版会社に、著作権が著者に与えられます。
そのため、特に書籍がベストセラーになった際は、著者に対しての印税収入が見込めるでしょう。

*デメリット

1つ目のデメリットは、出版までのハードルの高さです。
商業出版は、出版会社が費用を負担するため、読者からの需要がある書籍が好まれます。
出版社を説得できるような意欲的な企画を準備するのはもちろん、企画書の書き方まで注意しておくと良いでしょう。
2つ目のデメリットは、自費出版と違い、著者の思い通りにならない部分が出てくる可能性があることです。
できるだけ利益をあげたい出版社との間で意見の相違が生まれ、タイトルや表紙で必ずしも著者の希望が通るわけではないことを念頭に置いておきましょう。

 

□まとめ

商業出版のメリットとデメリットについてご紹介しました。
何事にもメリットとデメリットは付き物ですが、ご自身の状況や書籍の需要を考慮して、出版方法を決めると良いでしょう。
書籍の制作を考えている方は、お気軽に当社までお問い合わせください。

 

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