セミナー資料の作り方を学会誌と合わせてご紹介します!

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「学会誌、セミナー資料を作成してみたいが、作り方がわからない」
このようにお悩みの方はいらっしゃいませんか。
うまく作れるようになると、発表の場で堂々と立ち振る舞えるかもしれません。

□セミナー資料の作り方のコツとは

セミナー資料をうまく作れず、途方に暮れている方はいらっしゃいませんか。
時間に追われているとき、わかりやすく、かつ短時間で資料が完成できれば、うれしいですよね。

1点目は、自己紹介をセミナー資料の序盤で差し込むことです。
あまりに長すぎる自己紹介も考えものですが、自己紹介を通じて、セミナー全体の印象が良くなることがあるので、セミナー資料の序盤に、自己紹介する時間を作っておきましょう。

2点目は、セミナー資料で概要を伝えることです。
セミナーのタイトルと食い違うトピックを解説しているときに、概要欄や要約がないと、発表の意図が伝わりづらくなるかもしれません。
それゆえ、セミナー資料の要約も同時に記載することで、聞き手の理解を促せます。

3点目は、セミナー資料の言葉を簡潔に記載することです。
セミナー資料の言葉が冗長的にダラダラ長く書いてしまうと、聞き手がどこに集中すべきかわからなくなるでしょう。
さらに、専門用語ばかりのセミナー資料だと、聞き手の理解が追いつかなくなるので、単語の意味をセミナー資料に記載すると良いです。

このように、セミナー資料は簡潔に文章で記載することがとても重要です。

□学会誌でデータを作るときに必要な物は

1点目は、ワードやエクセルなど、原稿を作るソフトを使って、学会誌の印刷を行うことが多いです。
アルバムや同人などの、写真がメインになっている印刷物とは異なって、学会誌で使われる論文や報告書は文字がメインです。

2点目は、Photoshopを使って学会誌に載せるためのデザインを作ることもあります。
テキストだけではなく、写真や画像を使って、学会誌を見やすくしたい方に使われることが多いです。

しかし、Photoshopにはテキストを編集する機能は少なく、文字を装飾したい方には物足りなく感じられるかもしれません。
学会誌でイラストを使う方のみ、Photoshopを使うと良いでしょう。

3点目は、InDesignを使う方法です。
こちらも学会誌の作成に使われることがあります。
しかし、InDesignに対応している印刷会社がそこまで多くないので、学会誌で使われるデータ入稿ができない場合があるので、注意しましょう。

□まとめ

学会誌もセミナー資料も、印刷資料が必要になります。
印刷物が立派にできあがると、発表前から自信がつきますよね。
印刷をお考えの方は当社までご連絡ください。

 

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